最近流行りのオンライン英会話!!

 

 小学校では英語授業の必修化、中学校では英語授業を原則英語で行うなど、変化する学校授業に伴い、「聞く」「話す」を身につける必要があります。

 京都市ではSkypeで海外と繋ぎ、ネイティブの方と英会話をするプログラムを採用する中学校・高校が出てきました。そこで気になるのは、「先生は何人(ナニジン)なの?」というところでしょう。答えはフィリピン人です。そこには深〜い理由があるのです!

 

①時差

アメリカやカナダとの時差は約12時間、イギリスとの時差は約8時間…

相手が眠そうだと嫌でしょう(ー ー;)

 

②母国語

アメリカ人やイギリス人は母国語が英語です。

どうでしょう?我々の母国語である日本語を話せない外国人の気持ち、本当に理解できますか?

ブリッジランゲージとして英語を学ぶわけですから、英語を第2言語として習得した人から学ぶことが効果的なのです。

 

③母音

フィリピンの母国語はタガログ語、日本語と同様、母音を強く発音する言語です。

日本人に聞きやすい英語を話せるということです。

 

 人件費が…とか、そういうことではないのです。レアジョブ・DMM英会話・QQイングリッシュ・OLECOなどなど、様々なオンライン英会話が巷に溢れています。目的に合わせて使い分けるのがいいと思います。

 

 ある程度文法理解も進んでいて、あとは外国人と話す経験を積みたいのであれば、安価なものを選択すればよいです。それで十分力になります。(安価なものはSkypeを使いますので、大学生以上が望ましいですね。)

 小学生や中学生には学習指導要領準拠のOLECOが最適です。受験指導と連動するように開発されたものになりますので、高校入試・大学入試に対しても効果を発揮します。京都で試してみたい方は、学習カフェ『イデアスポット(idea spot)』にご連絡下さい。無料体験実施中です!

https://idea-spot.net/