『習い事』が『学習塾』に内包される時代
進学する学校選択の際に、気にする点が大学進学実績以外(「英語教育」「キャリア教育」「ICT教育」「21世紀型教育」などなど)に広がったことや、選抜方法の多様化が理由と考えられますが、『習い事』が『学習塾』に内包される時代となりました。
その中でも特に、
「英語教育」→英会話教室
「ICT教育」→ロボット教室
この2つの『習い事』が『学習塾』と相性が良いのは間違いありません。
「成績を上げる」というミッションは手放せない『学習塾』が英会話教室とロボット教室を内包できる理由は、"成績向上"や"志望校合格"に繋げられることです。
※プログラミングは時期尚早。いずれ教科と密接な講座が提供されるときが来るでしょうが、今現在存在するプログラミング教室が教科要素に影響を与えることはありません。
『習い事』と『学習塾』は効果を最大化できる環境が違う
という課題を一つの空間で解決しなければ、思うような効果が発揮されません。
オープンな環境で行われるべきか、クローズドな環境で行われるべきか。
保護者の方や一般の方からどのくらい見えるようにすべきか。
学齢によっても、地域によっても違うと思います。
『習い事』と『学習塾』のハイブリッド
これがイデアスポット(idea spot)が京都の地で出した答えです。