京都の公立中高一貫受検(2020年度)
2020年度の志願者数・倍率が12/26に公表されました。
↓↓昨年の受検が終わったあとに行った、2020年度倍率予測記事はこちら↓↓
方向性としては予想通りなのですが、予想を上回る倍率低下に驚きました。
イデアスポット近隣から通学可能な2校(西京・洛北)に関しては、過去最低倍率となっています。
【京都市立西京高等学校附属中学校】
2020年度倍率は4.13倍
【京都府立洛北高等学校附属中学校】
2020年度倍率は3.24倍
志願者数が減っただけで、合格ラインに変動はないと考えられます。
(公立中高一貫校合格には私立難関校並の基礎学力が必要)
「あわよくば…」と考えている時点で合格は難しいでしょう。
合格は狙って獲るものです。
受検生の皆さん、最後まで努力を積み上げて下さい。
※「受験生」ではなく「受検生」と表現している理由は、過去の記事をご覧ください。
イデアスポット(idea spot)
代表 竹山隼矢