英語学習において、書く練習は必要か?不要か?
英語4技能(聞く・話す・読む・書く)はそれぞれ密接に関わっており、どれか一つだけをやっていればよいというわけではありません。
書く練習は必要不可欠です。
大切なのは、それぞれの技能を繋ぎ合わせるタイミング!
英語を習得していく中で、書く練習を始めるベストなタイミングはどこなのか?
単語の綴りを見たときに、大体の発音をイメージできるようになったタイミングで書く練習を始めましょう。何も知らない状態から、機械的に単語を書く練習をしても頭に残りづらいですし、非効率的です。
従来の英語の学び方では、同じことを繰り返す苦しさを英語の苦しさと感じてしまい、英語から距離をとってしまうことが多々ありました。
(テストで点数を取ることが目的となってしまうことも相まって、英語習得後の広い世界をイメージできないことも原因かもしれません。)
時代は変わり、英語習得の方法やツールが増えました。
中には「聞くだけで身につく」など、疑問符のつくような方法も提案されるようになっています。
まさに玉石混交。
正しい方法の中で、お子様に合う方法を見つけることが大切です。
イデアスポット京都校では、オンライン英会話システム『OLECO』で英語の入口をスピーキングにしています。英語はコミュニケーションのツールにすぎず、テストの点数を取ることが目的ではありません。入口と出口を揃えることで、英語を直感的に手段として捉えることができると考えております。
OLECO - 講座紹介 - イデアスポット (idea spot)
※写真は全く0の状態からOLECOで英語学習をスタートし、4ヶ月。書く練習をまだ本格的に始めていない生徒の答案です。スピーキングから派生させる英語習得、自信を持ってオススメできます。