オンライン英会話OLECO(オレコ)の画面設計

システムや教材を扱う『人間』

システムや教材を運用する『環境』

システムや教材に込められた『性能』『心』

 

全ての要素が噛み合って初めて、教育的な効果が発揮されます。

 

最近改めて重要だと感じているのは、教材に込められた『心』の部分です。

 

「子ども達が使ったときに、こんな表情をするんだろうなぁ。」

「ここは間違えるポイントになっているから、理解しやすいように写真を配置しよう。」

「受講中の子ども達の精神を安定させるために、こんなボタンがあるとよいのではないか?」

 

といった具合に教育のプロフェッショナルが真剣に考え、構築したシステム教材はやはり違います。

教育現場を知る教育者であれば、気付くところ・直感的に感じ取るところが多々あるはずです。

 

イデアスポット京都校で扱っているオンライン英会話システムOLECO(オレコ)の画面設計をまとめてみました。

この拘り方は普通ではありません!

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※写真では文字が見難いと思いますので、こちらに記述します。

 

-POINT1-

英語ネイティブ講師とマンツーマン。

でも、顔を見ることが全てではいけません

従来型のオンライン英会話では、講師の顔が大きく表示される形式のものが多くありました。しかし、特に子どもの学習の場合は、視線が画面と手元のテキストを行ったり来たりしては集中できません。講師の存在を感じながらも、同じ画面でテキストが見られることが重要です。

 

-POINT2-

言語を直感的に認識できることにこだわりました。

新しい言語を習得するという観点に立ったとき、耳から聞こえる言葉が、いかに直感的にリアルな意味を持てるかは、極めて重要なことです。学習指導要領に対応したテキスト画面には、豊富な挿絵を採用。少しでも学習者が英語の世界観の中で言語を理解できるように配慮しています。

 

-POINT3-

「わからないときにはどうしよう」という不安を解消。
だから、誰でも学習に集中できます

リアルな形での英語学習であればあるほど、「もし相手の言っていることが理解できなかったらどうしよう?」という不安が学習の気持ちを妨げます。OLECOでは、わからなかったときに「わからない」ということを先生に伝えるボタンを設置。いざというときもパニックにならないので、安心して学習できます。

 

OLECO(オレコ)に興味のある方は、法人・個人問わずいつでもご連絡下さい。

 

イデアスポット京都校

代表 竹山隼矢

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