新型コロナウイルスから受験生の『受験』を守る

新型コロナウイルス感染が長期化している状況下、教育活動と感染対策の両立を図る必要があります。

 

イデアスポットでは、本館1Fに学習塾部門用教室を増築しました。

冬期講習以降、小6受験生の授業は全て新教室で実施としております。

(非受験学年の授業は全て2階教室で行います。)

f:id:J-takeyama:20201229171233j:plain

《この時期に急遽施工を行った理由》

受験生が濃厚接触者と定義されることを最大限防ぐため。

 

万が一、非受験学年(小3・小4・小5)から新型コロナウイルス陽性者が出た場合でも、フロアが分かれていた場合に受験生が濃厚接触者と定義される確率も低くなりますし、感染可能性を下げることにも繋がります。

※濃厚接触者の定義:東京都福祉保健局ホームページ参照

「手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、陽性者と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断されます)」

 

急遽決定した施工にご協力いただきました業者の皆様、有難うございました。 

 

 

今回我々が意識していることは、受験生の『受験』を守ることです。

実力を発揮する場所に辿り着かないことには、合格も不合格もありません。

2021年度入試に関しては、受験日までに1つハードルがあるということです。

 

受験生・保護者の皆様、体調には十分にお気を付けください。

 

イデアスポット代表

竹山隼矢

idea-spot.co.jp