小学生が英語学習をする際に優先すべきこと
小学生が英語学習をする際に優先すべきことは一体何でしょうか?
英語を『書く』ことでしょうか?英語を『話す』ことでしょうか?
英語を『読む』ことでしょうか?英語を『聞く』ことでしょうか?
「英語は書いて学習することが王道だ!」
「最終目標は話せることだから、スピーキングからやるのが正解だ!」
「英字新聞で学習することが近道だ!」
「耳から英語をずっと聞いていれば、英語はできるようになる!」
などなど、英語学習に関しては極論が交わされているように感じます。
どれもこれも押し付けがましい意見だと思いませんか?
子ども達は十人十色で、学び方もそれぞれです。
書くことが楽しいと感じる子もいれば、話すことが楽しいと感じる子もいる。
読むことが楽しいと感じる子もいれば、聞くことが楽しいと感じる子もいる。
難しいテクニカルなことではなく、楽しんで学習しているかどうかが大切なのではないでしょうか。
五感の鋭さは人によって違います。
聴覚が鋭い子もいれば、視覚が鋭い子もいます。
口が達者な子もいれば、引っ込み思案な子もいます。
全員を一括りにして「これが英語指導の正解だ!」なんて正しいはずがありません。
好きこそ物の上手なれ
学習において、このこと以上に優先されることはないのではないでしょうか。
※写真は全てオンライン英会話システム『オレコ(OLECO)』の生徒画面です。
赤ペンが先生、青ペンが生徒。
画面から楽しんで学んでいることが分かります!