応用問題を解けるようにするためには…

このような悩みを持っているご家庭・お子様は多いのではないでしょうか?

「典型的な問題は解けるけれど、応用問題になると途端に解けなくなります。」という声、大手学習塾に勤めていたときにどれだけ聞いたことか。

 

応用問題として認識されているものは実は2種類あります。

①典型的な解き方を2・3回繰り返すことで解ける複合問題

トライアンドエラーでルールを見つけ出し、そのルールに従って結論を求める

語弊はあるかもしれませんが、最難関校以外の今までの中学入試・高校入試は非常に楽でした。(私の担当教室の第一志望合格率が90%を超えていたことが動かぬ証拠です。)典型的な問題の訓練さえ行っていれば合格点に届くからです。ロボのように、マシンのように、できない問題に感情を乱されずに点数を集めることが合格のコツであると断言できます。

そして、この方法が通用しなくなるのが2020年。2020年前の応用問題の主流は①、2020年以降の主流は②になるでしょう。

 

①の問題は演繹的な学習のみで対応可能です。

しかし、②のような問題は?

帰納的な学習の上に演繹的な学習が成立していないと解けないでしょう。

 

帰納的な学習をするためには

何をすればよいのか?

いつすればよいのか?

どれくらいすればよいのか?

京都の皆様、ぜひお問い合わせください。

https://idea-spot.net/robotics.html

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京都私立中学高校の指定校推薦情報②

全11校の指定校推薦情報をまとめ終わりました。

塾生保護者の皆様、次回いらっしゃったときにお渡しします!

この一覧を見ると、「こんなに学校は指定校推薦枠を持っていたのか…」と思うはず。そして、京都ではなぜ小学校入試が盛んなのかも分かると思います。

 

保護者の皆様は、子ども達の将来を考えて学校選びをされていると思います。市販されている雑誌の情報を鵜呑みにしていませんか?正しい情報を正しく読み解くことが大切です。プロにお尋ね下さい。

 

イデアスポットでは、深い情報を提供するとともに、読み解き方もレクチャー致します。(塾生情報誌は読めば分かるよう、説明が加えてありますのでご参考になさって下さい。)

https://idea-spot.net/

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京都私立中学高校の指定校推薦情報①

イデアスポット(idea spot)では京都の学校情報をまとめています。

 

市販されているガイドブックに載っている情報だけで学校を判断してはいけません。自分が、自分の子どもが3年間・6年間通う学校のことであれば、あらゆる視点から学校を吟味することが大切です。

 

まずは、一つの視点として『大学入試指定校推薦』を調べ上げています。

【現在まとめ終わっている学校】

・東山 ・平安女学院 ・大谷 ・ノートルダム ・京都女子 ・京都聖母

計6校

 

理系の指定校推薦が異様に多い、薬学部への推薦を多く持っている、100校以上の推薦枠を持っている、などなど…

学校によって特色がありますね。

指定校推薦枠は在校生の進路に大きな影響を与えるものです。

 

他では絶対に手に入らない情報がイデアスポット(idea spot)にはあります。

塾生保護者の皆様、いつでもお声がけ下さい。

すでにまとめ終わっている学校に関しては情報をお渡しすることができます。

 

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京都府の児童数減少→私立学校も減少?

京都府の児童数推移】

2012年度:23,693人

2013年度:23,687人

2014年度:23,268人

2015年度:22,778人

2016年度:22,332人

2017年度:21,840人

2018年度:21,692人

2019年度:22,006人

2020年度:21,600人

 

現在は問題として表面化していませんが、2040年にはさらに児童数は減る見込みです。

当然時代のニーズを捉えられない私学はなくなってしまうでしょう。

 

保護者の皆様、学校選びはとても大切ですよ!

イデアスポットで京都の私立中学受験(2016年度)についてまとめた資料を準備しました。志願者数の前年度比を見やすいように、マトリックス図にしてあります。現在の人気が一目瞭然!

その他、名門私立小学校(京都女子・ノートルダム・聖母)の大学指定校推薦一覧も作成しました。

いつでもお見せできますので、お問い合わせ下さい。

https://idea-spot.net/

イデアスポットのOLECO授業

イデアスポットのOLECO授業は、

①25分のネイティブ講師とのスピーキング

②35分のプリントやテキストでの復習

という流れで展開しています。

 

プリントは2枚準備し、1枚目は先生が丸つけ。

2枚目は1枚目のプリントを見て自分で丸つけ。

 

オンライン教材は扱い方で効果に大きな差が出ます。

塾でオンライン教材を扱うからこそ出せる効果があります。

 

日本一効率的な英語授業であると自負しております。

ぜひご体験下さい!

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オンライン教材を塾でやる!(イデアスポットのこだわり)

どんな教材であれ、そのポテンシャルを引き出すのは人です。

扱う人によって効果に大きな差が出ます。

 

イデアスポットでもオンライン教材OLECOのポテンシャルを最大限引き出せるよう、様々な工夫をしています。

 

①OLECOでスピーキング

②復習プリントで定着

③テキストで英作文

 

①はOLECOの素材そのままの味。

②③はイデアスポットの味付け。

 

教材と同じように、子ども達には個性があります。

そのため、万人に通用する指導というものは存在しないですが、学習プランの構築や声がけ・促しで万人を導ける可能性はあるのではないかと考えています。

だからこそ、イデアスポットでは指導そのものは外部の優良コンテンツを使用し、現場では子ども達の性格に合わせてファシリテートすることに拘っています。

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先生の役割

学校や学習塾の先生達の役割はどのように変化するか、を戦略面・戦術面で考えてみました。

 

戦略:方向を定める力

戦術:前に進める力

 

ICTが発達し、一流講師の指導を動画で学習できたり、オンラインで教科指導を受講できる世の中になっています。これにより、先生の役割は「戦術を授けること」から「戦略を練る」ことに変化することになります。

いかに素晴らしい授業をするかではなく、素晴らしい授業を使ってどのように子ども達を導くかが本当に大切な力になると私は考えています。先生であれば、「自分の授業は素晴らしい!」と思いたいところです。その感情が現在の教育改革の足を引っ張っているとも考えています。

 

先生全員が素晴らしい授業をできる必要があるのでしょうか?ICTが発達する前はそのような先生が多ければ多いほど、カバーできる子ども達の数を増やすことができていたでしょう。しかし今はその必要があるのか?ということです。

 

子ども達の道標・案内人のような先生が今後もっと必要になっていくのではないでしょうか。子ども達の性格や頭の使い方を把握し、導く先生こそ『良い先生』となる時代がくると予測しています。オンライン教材はまだまだポテンシャルを発揮できていません。それを邪魔しているのは、先生のプライドかもしれません。というお話

 

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